四学科合同トークイベント
『物語ることについて』
映像表現・理論コースの卒業制作博覧会は、今年で2年目になります。博覧会を企画する際に「理論・批評、シナリオ、映像の3専攻合同で何かできることはないか?」という学生達の意見をもとに企画されたのが、今回のパネルディスカッションです。
各専攻の話し合いの結果<2016年度の邦画について>という多少大きなディスカッションの枠組みができあがりました。そこからいくつか範囲を絞り、2016年の日本映画の中からピックアップした作品について議論することに決定され、企画の始まりとなりました。今日まで映画についてそれぞれ研究してきた学生6名が、自分の専門分野の観点から、2016年度公開の邦画について熱く語り合います。
ディスカッションの最後には、質疑応答の時間も設けておりますので、皆様からの活発なご意見お待ちしております。
【開催概要】
日時:3月19日(日) 15:00~16:30
場所:江古田校舎 東棟地下EB2教室
全体企画 パネルディスカッション
~“日本映画当たり年”にみる映画の行く末~
今年の映像表現・理論コース シナリオ専攻では、演劇、放送、文芸の生徒とともに学科合同企画として四学科合同企画「物語ることについて」を行います。様々な媒体で表現された物語を元に、各学科の執筆系の専攻の四年生たちがその諸相を語りあう、ディスカッション形式の内容となっております。
今年から始まった企画ですが、各学科の方にご協力いただいて企画を進めております。お時間ありましたらぜひぜひお越しください!
【開催概要】
日時:3月18日(土) 16:00~17:30
場所:江古田校舎 東棟地下EB2教室
理論・批評専攻
卒業論文 成果発表会
理論・批評専攻では、代表者が自身の卒業論文をもとに、研究の成果報告を行います。今年は、
・「映画の製作拠点としての名古屋―マキノ中部撮影所を中心に―」
・「ウンベルト・エーコの映画記号論 —コミュニケーション的観点からの映画・映像の美x学—」
・「映画作家・大林宣彦 〜死と愛の陶酔〜」
の、3つを予定しています。
【開催概要】
日時:3月19日(日) 12:30~
場所:江古田校舎 東棟地下EB2教室
映像専攻
プログラム上映&制作者トーク
【開催概要】
日時:3月18日(土)
場所:江古田校舎 東棟地下EB2教室
Aプログラム 10:00-11:00
Bプログラム 11:10-12:10
Cプログラム 12:20-13:20
Dプログラム 13:30-14:30
Eプログラム 14:40-15:40
日時:3月19日(日)
Fプログラム 10:00-11:00
Gプログラム 11:10-12:10